私は、小山くんが大好きです。
15日前に書いてから放置してて、いろっいろ考えて、ようやくまた向き合う決意が出来ました。
その経緯は最後の方に、ちらっと書いてあります。
色んな意見があるのはわかってる。
100で彼を肯定出来ない気持ちが自分の中にあるのもちゃんと理解してる。
ただ、
彼は、小山くんは、
150点満点のアイドルとして、もしかしたら向いている人間ではなかったのかもしれない。
でも、小山くんが見せ続けてくれた景色は
間違いなくアイドルだと思うんです。
NEWSが進む道を提示してくれて、後ろからみんながちゃんと走れてるか確認しながら進んでくれて、必要なときは先頭まで走って行って声を上げてくれて、ファンが欲しい言葉を言ってくれて、時には言いたくない言葉も話してくれる。
私は芸能関係者の知り合いは微かにしかいないし、NEWSの話はほとんど知らない(聞かないようにしているという方が正しい)から裏で何を言っているのかはわからないけど、何が正しいかもわからないけど、
それを感じさせない振る舞いをして、表舞台でファンを幸せにしてきてくれてたんだから、それはアイドルとして100点なんじゃないのかなあ。
なんだか今の状況は、
踏み込みたかった人だけが踏み込んできた場所に、関係なかった人がたくさん迷い込んで、惑わされて、不安定になっている気がして怖い。
「アイドル批判」が、
いつのまにかただのいじめに替わってる。
いじめの領域に来たら、もう何が来ても粗探しになるじゃんか。あることないこと言うのなんて簡単じゃん。
小山くんは素直で、単純で、共感性が高いから、発言が時々危なっかしかったり、グラグラしたりしてるのは知ってます。
けど。
everyに来たファンみんなに手を振ったり、笑顔を向けたり、カメラが回ってないところで泣いちゃったゲストに自らティッシュを取りに行って渡したり、さりげなく椅子引いてエスコートしたり、
書けないけど、もっともっともっと優しい小山くんも知ってます。
裏で何か言ってるのかもしれなくても、アイドルとして向き合うなら見るべきところは「表」
なんじゃないのかなあ。
誰かわからない本当かどうかもわからない発言に一喜一憂するんじゃなくて、本当に信じるべきなのは自分の目だけで見てきた自担と、これから見ていく自担じゃないのかな。
プラベで女の人に対して、とか
お酒が入ると、とかよりも
私が大事に抱えたいのはそっちだなあ。
キャスターも含めた、「アイドル小山慶一郎」
が見せてくれた世界が好きで、これから先もずっとずっと見ていきたいと思ってる。
アイドルが好き、って
そういうことじゃないのかな。
なんか、よくわかんないけど。
私は今年のツアー、世界一楽しめる小山担になりたいなって思ってます。
意地でもプライドでもなく、「小山くんが好き」っていう気持ちを最大限に伝えられるツアーになれればいいなって考えます。
生きていくのを本当に辞めたくなった事件がありました。
リンクを貼るのすら嫌なので、興味がある人は24時間テレビ直前のエントリーを見てみてください(笑)
そんなときに救われたのは、他でもない小山くんです。
小山くんの生き様と、強さと、笑顔に、
ちょっとだけ前を向ける勇気を貰いました。
その事実は一生変わらない。
変わらないから、だから、これからも好きでいたいし好きでいれるんだろうなっていう自信があります。
私は、小山くんが大好きです。
3月になってそういう類のものを見ることをやめました。
でも、最近うっかりまた開いてしまいました。
そしたら色んなことや色んなものが出てきていて、でも方向性は全然変わっていて、なんか、なんだかなあと思ったので書いてみることにしました。
共感性の高い人はエゴサをしちゃだめだって、オダギリジョーが言ってました。(@重版出来)
私はこの投稿を境に、もう見るのをやめます。
自分の目で見てきた小山くんだけを、これからも変わらずに見ていきたいなって思います。
そんな決意表明でした。