僕だけのスーパーマン

こやまくん。ついったー@__kk__51

37歳も変わらずに大好きなこやまくんへ。

 

こやまくん、

37歳のお誕生日おめでとうございます!!!!

 

36歳のこやまくんには

先月までずーーーーっと

一年以上会えなかったからこそ、

幸せでいてほしいな、

と願って過ごしていた日々でした。
私自身、仕事でいっぱいいっぱいになったり
2020年の記憶ほとんどないくらいなにもしてなかったりだったけど、

思い返してみると36歳のこやまくんは

いままでとは違う形で色んなことをして

幸せにしてくれていたんだなあというのを考えたので、

こやまくんに改めてありがとう!好きでいられて幸せだよ!の気持ちを伝えるために

毎年恒例、ブログを書くことにします。

ギリ生きの人間なので更新後

こっそり改訂していくかもしれないけど。笑

とりあえず36歳のこやまくんのうちに

感謝したいこと、

書いておきたいことを羅列していきます。

よろしくお付き合いください。

 

 

 

◆お誕生日動画

 

会える予定だったのに、

誕生日当日に大きな声でお祝いができる予定だったのに、

公演がなくなってしまった。

こやまくんの36歳は大阪で、みんなで、

大きな声でHappy Birthdayを歌う予定だったのに叶わなかった。

それでもこやまくんは誕生日早々一人でカウントダウンでお祝いしてケーキを食べる動画を上げてくれて

寂しくないよ、繋がってるよのメッセージを伝えてくれた。

こやまくん自身やるせなかっただろうし、悔しかっただろうけど

新しい手段で想いを伝えてくれる

優しい人だなあと改めて思いました。

 

だから私たちも10人超でリモートでお誕生日会を開いたりしました、楽しかったなあ。

いちごの乗ったチョコケーキ食べながら赤ワイン飲んでたらノートパソコンのキーボードに盛大にこぼして壊したけど。

打ちたい文字が打てなくなったけど、

まあそれもこやまくんのお誕生日の記念日だということで(?)

 

 

◆「生きろ」の手話動画

 

ずっと継続して力をつけてきた

こやまくんの「武器」が、

こういう形であったかくて優しいものに形を変えてファンやファンだけじゃないいろんな人たちに広まっていったことがすっごく嬉しかった。

手話は表情を大切にするコミュニケーション手段だというのを聞いたことがあって、

感謝も意思も強さも優しさもあったかさも、

こやまくんの動きのひとつひとつや表情から伝わってきて

それをこういう形で見せてくれたこと、本当に嬉しかったなと思いました。

 

 

◆ソロラジオ

 

「心は元気に」を伝え続けてくれる天才ラジオ。

こやまくん目当てじゃなくラジオを聞いていたけど

「なんかメール送ってみようかな?」と思う人も現れるほどの天才ラジオ。

そんなリスナーからのメールは

全部おんなじ目線になって、

ひとりでというかガイさんと本当に楽しそうにケラケラ笑いながらリラックスして火曜日の夜を楽しませてくれる天才ラジオ。

メンバーと絡むのも当然に大好きなんだけど、

やっぱりホストだから相手の近況や出来事を引っ張り出して自分の話をする頻度は少ないなあと思っていて。

ソロラジオの時間を組んでもらえるようになってからはすっっごくうれしくて、毎度毎度楽しみだったんだけど

この情勢でどうしてもひとりで収録するしかなくて、ひとりの期間がほとんどを占めるようになっていた。

そんな中でも寂しさを感じさせないような、

雰囲気作りもそうだし自分の思っていることや最近の出来事をたくさんたくさん入れ込んで

会えない分メールに関して本当に丁寧すぎるくらい向き合って、一緒にはしゃいで、ラジオネームひとつとって盛り上がったり嫉妬したり、、、

わたしはこやまくんが楽しいな幸せだなと思っていてくれる瞬間を何より望んでいるタイプのオタクなんだけど、

私たちに寄り添う形でそれを体現し続けてくれていたなと思っていて、

改めて、本当に天才ラジオをたくさん提供してくれたんだなと実感しました。

 

 

◆新生NEWS

 

いろんなことがあったし、

形が変わってしまったけど、

いまのNEWSは本当に強い、大丈夫。

何度も安心させてくれるから本当に心の底から大丈夫なんだろうなって思える。

 

初めて3人で歌番組に生出演したときに、

NEWS3人とも前向きで力強くて優しくてあったかくて本当に嬉しかった。

どこかでわたしの好きなものを自分たち自身でエモに昇華してほしくないなって思っていた気持ちがあったから、こうやって明るく強く立っているのがすっっっごく眩しくて嬉しかった。

と、当時の自分のツイートを見返していたら書いてありました。笑

 

そんなNEWSのリーダーがこやまくんで良かったなって改めて実感したんだよなあ。

こやまくん自身は特段なにもしてないよ、って言うのかもしれないけど、

ひとりひとりがまっすぐ今を見据えて未来を描いているんだよ、っていうのを、

安心できる言葉にすぐに変えてくれる人がこやまくんだと思っていて。

今でも誰よりも「伝える」ことに重きを置いて生きているからこそ、

安心できる言葉選びと優しい心遣いをいつでも見せてくれて、

「どの時代のNEWSも否定したくない、大好き」と事あるごとに声を上げてくれる。

WORLDISTAが発売した時も、

誰も傷つかない誰目線でも優しい言葉をかけてくれた人が、リーダーをやっていて本当によかった。

頼りにしてるよリーダー。

これからもずっとよろしくね!!!!!

 

 

 

◆謝らなかったこと

 

11月、決まっていたSTORYの配信に向けて準備を行なっていた時。

コロナに罹ってしまったこやまくん。

わたしは正直、どう考えてもこんなリスクの高い時期に外食なんてしてるはずがないなと思っていたし(復帰後のバラダンでナジャさんのフォローからきちんと表明してくれたのほんっとうに嬉しかった!)

いくら屋外とはいえマスクをつけないで人もたくさん呼んでいろんなことをする収録にずっと不安を抱えていたし(そのあと屋外でもマスク着用の機会が増えてほんっっとうに安心した!!!)、で、

芸能人のリスクの高さを改めて実感した。

どれだけ予防していたかなんて想像しかできないけどきっとめちゃくちゃ予防してたと思うんだよ、

だってこやまくん外気を部屋の中に入れたくない人だよ????????

そのくせに毎年のようにインフルエンザに罹ってしまうような人でもあるし、

誰が罹ってもおかしくないような時期だったから特別驚くこともなかったけど、

前の歌番組とそのあとの配信のことで

風向きはすごく良くないなあと思っていて、

なによりもそれが本当にしんどかった。

ただでさえ辛いはずなのに、

ひとりっきりで恐怖と闘っているはずなのに、

余計な心の負担をかけたくないなあとずっと思っていた。

そして、帰ってきた時に、

お願いだから謝らないでほしいと思っていた。

必死に闘って、不安にも打ち勝って、

戻れた時の言葉は笑顔でただいま、

以外はどうしても聞きたくなかった。

それを信じて、後遺症もないことを願って

ずっと祈っていたら復帰することになったときのKEIICHIROで、

こやまくんらしい、

謝罪したくてたまらないんだろうなという文面だったけど、

でも謝らないでいてくれて、わたしは本当に嬉しかった。

実生活でありがとうとごめんなさいを言えない人のことがめちゃくちゃ苦手なんだけど、

こんなに謝られなくて嬉しかったことはないなあと思った。

今、後遺症もなく、こやまくんも勿論加藤さんも

元気に過ごせていることが本当に嬉しいしありがたい。

まだまだ油断できない時期は続くけど、

みんな、身体も心も元気でいられますように。

 

 

防災士の資格

 

誰も知らなかった防災士の資格。

取得したのは胆振東部地震のあとでもあったし、

every.に出られなくなったタイミングでもあった。

できることを考えて動いていたのかな、

それをしっかりとコンサート中に形にしたのが

めちゃくちゃかっこいいなと思った。

起きないことを切に願う。

でももし万が一起きてしまった時、

知ってるだけでも動けることがたくさんある。

知識を使わないことが一番だけど、

もしもに備えるという姿勢を

率先して体現してくれる

誇れるリーダー、最高だよ!!!!!

 

 

◆歌の変化 

 

本当に毎年毎年びっくりしてしまうんだけど、

こやまくんの歌のパワーアップがとんでもなくて…。

3人になったことで、聞かせる幅はどう考えても増やさなければいけなくなったし、

自分がこれまで担当したことのなかった音域に挑戦することにもなっているし、

何より歌割りがとっても増えた。

 

でも公演を重ねてくるたびに

勿論辛そうだなと思うこともあるけど、

喉もこやまくん自身もどんどんパワーアップしているな、

なにより楽しそうに歌っているな、

っていうのがどんどん伝わって

ほんっとうに嬉しいの!!!!!

 

すごく前のメン愛のスクショを見返していた時、

生放送の歌番組の後に「へこんだー。歌上手くなりたい」って書いてあったり

本人が公言することも多かったから

少なからず苦手意識は感じていた。

大丈夫だよこやまくんの歌声好きな人はここにいるよ、っていうのはいくら言っても

こやまくん自身の問題で救われないんだろうなっていうことはわかっていた。

だからこそ、こやまくんがほんっっとうに楽しそうにまっすぐに歌に向き合ってるのがすごく嬉しくて、

今回のツアーでもその事実だけで何回泣いたかわからない。笑

こやまくんの踊りも表情もパフォーマンスひとつひとつもMCのスキルも勿論大好きだけど、

ずっと苦手と言っていたものに楽しそうに向き合う姿、進化する姿を見るのがとてつもなく嬉しいんだなあ…。

これからどんどん力をつけていくであろうこやまくんの、また新しい声が聞かことができる日がきっとくるんだろうなっていう

想像だけでもう楽しい!楽しみにしています。

 

 

◆宮城をすごく大事にしているところ

 

ちょうど今年で10年。

節目だ節目だ言われているけど当事者の方からしてみたらそんなの全く関係なくて、

でもどこかできっとなにかのきっかけになる数字。

毎年、キャスターの時代からずーっとずっと誰よりも通い続けていたこやまくんが大切にしていた場所。

去年はおそらく行くことが叶わなかったからこそ、今年こうやってライブができて、

手を合わせてから空に向かって歌うことができて、気持ちを共有できて、本当に良かったなと思いました。

 

 

◆「小山担」を大事にしてくれるところ

 

こやまくんは元々ファン思いだったけど、

なんというか「NEWSのファン」を好きだった印象があって、もちろん今もそれは変わっていないんだろうけど、

嬉しい中でも小山担として特別扱いされたいなという思いもどこかであったりもした。

そんな中での今年のソロラジオを中心とする小山担贔屓(?)

目を見張るものがありましたね。最高でした。

私は小山担と名乗ることができてほんっとうに幸せなんだけど、全国の小山担はおんなじ気持ちだと思っていて。

それをいろんな形で、直接会えないからこそのいろんな形で今回こやまくんに届けられたんじゃないかなーと、どこか勝手に思っている。

そして同じ分だけ、なんなら予想を遥か超えて特大級の愛で返してくれるのがまたこやまくんだとも思っていて。

相思相愛、って言葉がぴったりハマるくらい、

愛されてる実感をモロに感じる、

上手く説明はできないんだけど、

こやまくんにめちゃくちゃ好かれてたな!?!?!?と感じた一年でもあったような気がしています。

小山担の人、わかってくれるよね?笑

 

 

 

#小山の誕生日は家でHappyBirthday歌ってね
っていうハッシュタグを自ら作って発信してくれてから、一年。
まだわかんないけど、幕が上がるまでというか降り切るまで、正確にいうと公演自体を終えてから2週間経つまではなんっっっっにも安心できないけど、
おめでとうの声は出せないし、

歌も歌えないけど、

今年は会場でこやまくんに直接会えて

お祝いができそうで
ほんっっっっっっとうにうれしい!!!!!!!!!!

 

 

お祝いできるのかな。
何度も何度も夢見て諦めた、

こやまくんのお誕生日当日に

みんなでお祝いできるのかな。
声が出せない分、たくさんの拍手と笑顔で

「おめでとう」の気持ちが

伝えられるといいな。

 

 

こやまくん。

毎年言っていることなんだけど、
わたしはあなたを好きになって、

好きで居続けられて、

本当に毎日が幸せです。

お散歩が好きなこやまくんに
街を歩いていてうっかり遭遇してもいいように、

服装や髪型、メイクなど、

いろんなところに気を遣うようになりました。
「これだから小山担はw」
って言われるような行動、

言動はとらないように生きてきたつもりです。
恥じないように、誇れるように。
そして、これからも

こやまくんの優しさ愛しさを

たくさん言葉にしていって、

こやまくんが幸せだな、と思えるカケラのカケラのカケラのカケラの存在でいられたらいいなと思っています。

 

 

こやまくん、

37歳のお誕生日、心の底からおめでとう。

 

世界で一番幸せにならなくてはいけない人だと思っています。

どうか、

こやまくん自身が幸せでいてください。

幸せにしてね♡なんて思いません、

好きでいることで、

わたしは勝手に幸せになっちゃいます。

代わりにどうか、

こやまくんのことを幸せにさせてください。

 

こやまくんが来年の誕生日直前に

こうして一年を振り返った時に、

どうか、幸せだったなと笑っていられますように。