僕だけのスーパーマン

こやまくん。ついったー@__kk__51

世界で一番幸せでいて欲しい、35歳になった人へ。

 

こやまくん。

 

35歳のお誕生日、

心の底からおめでとうございます!!

 

 

振り返ってみるとこの1年間、

目を逸らしたくなるようなことも沢山あった。

 

辛かったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、

やるせなかったこと。

 

けどきっとこやまくん自身は

私以上にその気持ちを

抱える瞬間が沢山沢山あっただろうし、

こやまくん自身が、

もしかしたらいまこうしてこやまくんのお誕生日をお祝いできない状況を選択していたかもしれない。

 

でも、こうして私はこやまくんのお誕生日をお祝いすることができています。

 

それが何よりも嬉しいので、きちんと、

こやまくんの34歳の1年間を振り返ろうと思います。

 

 

 

人によっては見たくない、思い出したくないようなことも書きます。

 

でもできるだけ、できるだけでいいから、

みんなに見て欲しいなあ。

こやまくんがいまこうして立ってくれている環境に感謝する気持ちを持って。

 

 

前置きが長くなりましたが。

楽しい話もたくさんします!(笑)

 

 

 

 

◇EPCOTIA 大阪公演

 

こやまくんのお誕生日をお祝いした日。

例年の流れだと広島でやると思ってたから

34歳のお祝い、私は諦めてて。

MCで小山アテンダントが呼ばれた瞬間にもう涙がとまんなくなって。笑

ほんっっっっとうに嬉しかったなあ。

 

この公演、オーラスと並ぶかそれ以上に

私の中で一番すきなやつだった。

 

(´-」-`)同じ時代に生まれて同じ時を過ごすことは奇跡だと思っているので、

みなさんにもっといい景色を見せたいです。

約束します。幸せにします。

 

 

私達はお誕生日のお祝いをする側なのに、

こんなこと言われるのたまらなくない?

 

わたしが常日頃こやまくんに対して思ってることとおんなじことを言ってくれてて、

もうね、めちゃくちゃ嬉しかった。

 

慶ちゃん、って替え歌でみんなに歌われて、

勝手にケーキもイチゴも食べられて、

加藤さんとクリームべっとり握手もして、

それでもメンバーのこともファンのことも「好き」ってニコニコしてるこやまくんが見れて最高に幸せだったし、

最高の34歳の始まりだなって思った。

 

 

◇活動自粛

 

仕事してたら飛び込んできたニュースは、

目を逸らしたくなるようなもので。

 

衝撃を隠せないまま、なんとか仕事して。

終わった瞬間、立ち竦んで動けなくなった。

 

「絶望」を生まれて初めてちゃんと味わったのはたぶんそのときだったから、

正直あんまり記憶もないんだけど。

でも、いっこだけ。

 

活動自粛中に、ふらっと立ち寄った本屋でNEWSが表紙のテレビ誌を見て、

それだけで涙が止まらなくなった。


自粛してるって言うだけで、存在はちゃんとNEWSなんだなって思ったらもうだめだった。

 

早く帰ってきて欲しかった。

 

 

けど、どんな時期に帰ってきても

確実に世間の目は厳しい。


だからこそ、

どんな時期に帰ってきてもこやまくんにおっきい声で

「おかえり」って言えるように、

強くいようと決意した瞬間でもありました。

 

 

◇こやまくんソロけーらじ


復帰後のけーらじ。
これもすっっごく記憶に残ってるなあ。
言葉を選ぶように、

苦しそうに声を震わせて少しずつ声に出していたこやまくん。

 


聞けてよかった、

本人の口からちゃんと聞けて、そんな場を設けてくれて

本当に本当に嬉しかったんだけど、

それ以上に悲しかった。


私は好きな人のこんな悲しい声を聞くために好きになったわけじゃないんだよ、

ってずっと思ってた。


でもそんな場でも、こやまくんが立ち向かうって言うんだったら

全力でついていくしかないよね!!!!!!

応援するからね!!!!!!!!!!と、

このときはまだ、考えてみると自分自身に対する言い聞かせだったのかもしれないけど。

そうやって口に出せていた自分のことは、不思議と嫌いじゃなかったです。

 

誰に向けていいかもわからない怒りと、

なんかひたすらに戦ってたなあ。笑

 

 

MUSIC DAY


復帰後初めての生放送。


この日が分岐点になるなって、

ここで、またもうちょっと見てやろうかな?

って思う人がどれだけいるかにかかってるなって思った。


私はNEWSが呼ばれた時の

櫻井くんがまじで忘れられなくてね…


あんなに頭のいい櫻井くんの言葉も

行動もひとつひとつがNEWSのために繋がってて、

一番反発あるGの張本人かつ

言葉や行動に関して全信頼を置ける人が動くことがどれだけ意味のあることなのか、

本当に自分でわかってるなって思った。


先輩に救われた、からこそ、

食いしばって頑張ってほしいなって思った。


そう思いながら見た

「生きろ」の初披露。


こやまくんが生きててうれしいし

それをちゃんとテレビを通して

見ることができる世界もうれしいし、
なによりも意思と覚悟がものすごく伝わってきて、

この騒動があって何百回目かわからないけど

ちゃんとわたしも覚悟を持って応援すると改めて誓いました。

 

 

◇味スタ


正直出れるかわからなかったお祭り。


出来て、ほんっっとうに嬉しかった!


ライブ本記と関係ないことで言うと、

こやまくんのうちわが売り切れたこともすごく嬉しかった。


絶対数の差が……とか言い出す人は検索しなくても居ただろうからそれに関してはまじで何も言いたくないし想像するだけでうざいんだけど、
そういうことではなく、

こやまくんが自分のうちわ売り切れたことを知ってちょっとでも喜んでくれてたらいいなあ…と思ったんだよね。


でもこやまくんは優しいから、買えなかった人大丈夫だったかな?って心配するのかな。


その中にちょっとでも嬉しいの気持ちも入っててくれたらいいな。


こやまくんのこと好きな人たっっっっくさんいるんだよ、

ってことが、ちゃんと伝わってたらいいのになあ。

 

ライブに関しては散々過去のブログでも書いたからそこまでは触れないけど。


怯えよりも不安よりも「楽しい」が勝ってるこやまくんを見ることが出来て本当に幸せだった。

 

 

◇ボランティア

 

こやまくんが西日本豪雨のボランティアに来てた、っていう情報を見て。

ああもう本当にこやまくんだなって思った。

嬉しくてたまらなかった。

 

伝えたくて、行きたくて、寄り添いたくて、行けなくて、苦しくて、辛くて、

そんな感情は今までのこやまくんが積み重ねてきたものを見てればいくらでも想像できる。

 

鈴江さんも藤井さんも何度も行ってる中、こやまくんは何もできなかったし

これからもあの場であの立場で「伝える」ことは叶わなくなってしまったけど、

それでも、ほんっっっっっっとうに行けてよかった。よかったね。

 

行きたくても行けないんだろうなってずっと思ってて、コンサートが一区切りなんだろうなって思ってた。

 

でもまさか2日後に行くとは思ってなくて、すごくびっくりしたけどやっぱりこやまくんはこやまくんなんだなあって改めて実感したよね。

 

 

◇ミツル

 

これも、出れるかわからなかったドラマの友情出演。

ドラマに全然出てこなくてめちゃくちゃソワソワしてた。

ラジオでちゃんとでる、って言ってくれたときものすごく安心した。

 

車椅子使いこなすのだってふつうに難しいし、思ったよりどれもこれも長台詞だし、かといってそこで中途半端なものを見せてしまったらまた有る事無い事言われてしまうのは目に見えてたし。

 

だからこそ、こやまくんのお芝居がものすごくかっこよかったし誇らしかった。

 

KEIICHIROでの

「ドラマいってきます。」

が懐かしくて嬉しくて、やっぱり嬉しかった。

 

ちなみにHuluミツル後半、尋常じゃないほど繰り返しみました。

セリフ言えます。笑

 

ミツルっていう素敵な役をくれたドラマの制作陣にも、

あのタイミングで突き放さないでいてくれたことも、

素敵な役をくれる機会を与えてくれた加藤さんにも、

たっっっっくさん感謝したドラマだったな。

 

 

 

ドリフェス

 

ピアスをつけててめちゃくちゃ安心したし嬉しかったのをすっっごく覚えてる!!!

おでこもあげてたね。

楽しそうで楽しそうで楽しそうで、それだけで泣いてしまった。

 

NEWSをそこまで知らない人もレスポンスがしやすいような煽りをするのはやっぱりプロで、めちゃくちゃかっこよかった。

 

ちょっとずつ日常に戻ってきたのかな、

戻ってもいいのかな、って、

この日に初めて思ったんだよね。

 

こやまくんにとっても、ファンにとっても

このタイミングだったなあ。

 

 

 

◇一曲NEW魂

 

この番組なにがうれしかったって、

こやまくんの色々起きたことに触れてくれて

なおかつ使ってくれたところ。

 

触れないで欲しい、面白おかしくしないでほしい、っていう人は多いだろうけど

あくまでわたしは、だけど、

過ぎてしまった話は存分にネタにして欲しいと思っているタイプなので。

このまま一生メディアで触れられずに、腫れ物に触るように扱われてしまうんじゃないかと思ってたからありがたかった。

 

それも含めてだけどこの番組には賛否が色々あって、私がこの番組を全力で肯定するのはやっぱり小山担だからだろ、って言われたらそれまでなんだけど。

いやでも知ってるじゃんもうみんなわたしが小山担だって。笑

だから肯定させてもらいます。

 

正直、昔のこやまくんだったら登れてないのかなとも思った。

登り切ったこやまくんからも、あの場で歌った「生きろ」からも、

強い覚悟が伝わってきて、

MUSIC DAYを思い出すような気分だった。

 

だからあの番組はやってくれて良かったし、

ありがたかったし、

きっとこやまくんも、

小山担も救われたと思います。

 

 

◇EPCOTIA ENCORE

 

夢だった単独カウコン!

そして東京ドーム!

「京セラドームのNEWS~!」が聴けてうれしかったなあ。

個人的に、2017-18のカウコンにも行くことが出来たので、年の初めから終わりまでこやまくんと過ごすことが出来たのも幸せでした。

 

NEWSとファンだけの幸せな空間が年末年始に作れていたのもすごくよかったよね。

一体感がとんでもなくて、こやまくんも何度も嬉しそうな顔でくしゃくしゃ笑ってて、その顔をみてまた幸せになった。いい連鎖。

 

そしてこのライブは、こやまくんが

明らかに歌声変わったなって思った場。

同じ曲でもEPCOTIAから進化しているこやまくんがみれてすごく幸せだった。

 

言うだけタダ!っていっつもNEWSが言ってるので、今年もぜひ年末年始大阪で過ごさせてね~!!!!!!笑

 

 

RIDE ON TIME

 

私ね、味スタでこやまくんが予想よりずっとずっと強くて

沢山笑ってて、楽しそうで、「ファンのおかげ」って口にしてくれることがすごく嬉しかったんだけど、

最後の最後で泣いちゃったこやまくんを見て、そこで初めて安心したんだよね。

 

歯を食いしばってここに立っているんだなって。

「生きろ」で後ろ向いちゃって、苦しそうに泣いちゃったこやまくんがみれて、

正直すごく嬉しかった。

 

だから味スタの最後のエンドロール、

ファンの歌声を聞いて涙を流して、

大きく一礼をしたこやまくんが見れたのも

すごくすごくすごく、私にとっては大きなことだった。

 

 

始まるまではものすごく緊張してた3週間だったけど、

心から見れて良かった番組でした。

 

 

 

◇成功の遺伝史


出るって決まったことを知った時に泣いてしまった。


報道局も関わっているこの番組に

こやまくんが出続けられたのは

every.のキャスターをやってたから。

 

わかってたからこそ、もうあの番組では見られないんだろうなって思ってた。


本当に本当に本当に嬉しかった。


番組のこやまくんも、表情は固かったけど、すごく楽しそうで、嬉しそうで。
人のお話を聞く時の姿勢は相変わらずで、モニターじゃなくてその人の目をしっかり見つめて、何度も相槌打って。
優しく微笑むその顔に、何度目かわからない恋をしたんだよ。

 

 

◇おたすけJAPAN

 

これも継続して続いている番組。

まさか出来るとは思ってなかったからびっくりした!

 

こやまくんがアマゾン行けてよかったなって心底思った。

失ったものばかりではないんだな、って、この放送をみて実感した。


あんだけ喋れる人も回せる人も集めておいてスタジオ展開がなさすぎる(あったのかもしれないけどほぼ使われてない)のはちょっと意味わからないし、

こやまるMCを銘打っててV振りすらないのはどうなの?って感じだけど(笑)

そこは改善を求めつつ、単純に継続したお仕事が本当に嬉しくて誇らしい!!!

 


空いた時間に投網の練習をしてたのを加藤さんにばらされちゃうこやまくんを含めてまるっと愛しかった。
沢山沢山練習したことが伝わったことも、バラエティー的に100点満点の結果になったことも、いい意味でこやまくんがこのアマゾンにかけてることも伝わってよかった。


伝わったんだよ、ほんとに。
来年も是非出来ますように。

 

 

 

◇たくさんのKEIICHIROの更新

 

周りの他担が、

「小山担を名乗れるのが羨ましい」

っていってくれるKEIICHIROの更新。


本当に本当に優しさや温かさや

アイドルらしさを感じるし、

感じるたびに幸せになる。


ちょうど今日で2周年。


時々メン愛がいまでも恋しくはなるけど、

不定期連載だからこその

こやまくんの愛が伝わるから

今ではなによりも大事なものになりました。 


こやまくんは本当になんかもう、
ジャニーズ事務所が顔オッケー!の価値を

いつもいつも体現してくれてるよね?


あっいいんだ、っていうくらい

たくさん放出させてくれてる。

不安になるよなんかもう。


そういう、許された媒体を

120パーセントで使ってくれるこやまくんが

愛しくてたまらないんだなあ。

 

 

 

◇歌声の変化


沢山ボイトレ行って

努力していたこやまくんは、

音に疎いわたしでもわかるような

変化を毎回見せつけてくれて。


どんどんどんどんかっこよくなっていってて。


こやまくんを傷つける要因になり得るものが1つでも減るのがうれしい、っていう理由なのはすごく悔しいけど、

それでも嬉しかった。


今回のWORLDISTAは、前回のEPCOTIAが踊りで勝負しているんだとしたら

歌で勝負してるような、そんな印象なんだけど。


今のこやまくんだったらそれをぶつけても闘える、っていう判断がされたのが嬉しいし、

ちゃんと闘えているのもすごくうれしい。


こやまくんの頑張りも、

結果も、ちゃんと伝わってるよ。

 

 

 

 

 

 

昨日までの34歳のこやまくんへ。

 

何度も何度も「ファンのみんなに救われた」

って言ってくれたね。

 

 

でも、本当に救われてたのはわたしだよ。

 

 

メンバーのことも、ファンのことも、スタッフのことも、「人が好き」なんだなって思うようなひとつひとつの対応。

 

まだ好きでいてくれたんだ、って

思わせてくれたふるまい。

 

ちゃんと届いていたし、

届けてくれてたこやまくんに

好きでいれることの喜びを感じてた。

 

好きでいていいんだ、って

何度も思わせてくれたことに

わたしは本当に救われました。

 

 

 

 

 

35歳になったこやまくんへ。

 

わたしは、
34歳のこやまくんを好きで居続けられて、

本当に幸せでした。

 

あのときのこやまくんは、

やーめた、って逃げることもできたんだよ。


正直、そっちのほうがずっとずっと楽だったと思う。


でもこやまくんはなによりも「アイドル」で居続けてくれた。
表舞台に立って、歌って踊ることを選んでくれた。


こやまくんがやーめたって思った瞬間、

どんなに頑張ってもわたしはもう2度とアイドルやってるこやまくんを見れなくなってしまうから。
好きな人が苦しむ世界は見たくないけど、でもわたしはどう足掻いたって小山担だから、やっぱりアイドルでいてくれる選択をしたこやまくんがありがたかった。

 

 

 

 

だからこそ、本当に本当に。

 

今日も、胸を張って

「好きだ」と言わせてくれてありがとう。

 

好き、と言葉にするのを

許される世界を作ってくれてありがとう。

 

何度も何度も

好きにならせてくれてありがとう。


「好き」の気持ちを

毎日更新させてくれてありがとう。

 

そして、これからも言わせてください。

 

 

「小山担」を名乗れる日々が、

毎日本当に幸せです。

 

わたしは小山担です。

 

こやまくんのことが世界で一番大好きです。

 

 

毎年変わらず言ってることだけど、

こやまくんが幸せでない世界でなんて生きたくないから、

どうか、幸せでいてください。

たくさん笑っていてください。

 

こやまくんの幸せの源が、笑顔の源が、

「アイドル」として私たちの前に立ち続けることだと言ってくれるうちは、

ずっとずっと、毎日大きい声で好きだって叫ぶから、ほんの少しでも安心してくれたらうれしいです。

 

35歳のこやまくんも、

きっと、ずっと大好きです。

 

 

 

改めて、

お誕生日おめでとうございます。

 

世界一幸せでいてほしい人へ。