いつの時代だとしても、私は心から愛するよ
とあるブログが物議を醸しておりますね。
ずーーーっとおもってて、いつか書きたいなって思ってたことがあって。もしかしたらいまなんじゃないのかなって思って。
年の瀬だし。思いの丈をぶちまけようと思っております。
私が嵐を好きになったのはいまから10年前の2006年。
売れてなかったとは言わないにしても、ドームツアーもまだ出来ない、5人でのレギュラー番組も深夜とローカルしか持っていない、知名度もそこまではないような、そんな時代でした。
20代前半から半ばの、いけいけの兄ちゃんたち。
キラキラしてて、楽しそうで、仲が良さそうで、パワーに溢れていて、上へ上へ、手を取り合って向かっていく姿が凄く好きでした。
そして、実際に高いところに進んでいく5人が本当に誇りでした。
がむしゃらだった。
規制もそこまでなかった。
やりたいことができていた。
好きなことができていた。
ファンとの距離が近かった。
目標があって、エネルギーがあった。
向かっている先が明確だった。
若かった。
それから月日が流れ、いろんなことが起こり、
多分色んなことをそれぞれ考えたんだろうな。
私の意見です。
わたしは、嵐が変わってしまった、
というよりも、
「嵐が置かれている環境が変わってしまった」
だけなんだろうな、と思っています。
国民的アイドルと呼ばれ、
だれでも知っている知名度を手に入れ、
チケットがまったく手に入らない人気ぶりになり、
全員が30代の半ばに差し掛かり。
そんな状況で、今までと全く変わらないことをやり続けるのって、一部の応援しているファンしか楽しめないことをやるのって、そんな現状維持って、ただの衰退じゃないのかな、って思ってしまいます。
何年前か忘れたけど、全くジャニオタでもなんでもない同級生が歌番組の特番を見て、
「嵐の安心感ってやっぱいいなあ」
ってツイートしてたんです。
たしかそのときも、嵐はいつもの、みんなが知っているようなメドレーを披露していて。
オタ垢ではなんでこんなつまんないの、って言われてたんです。
でも、私はその友達のツイートを見て、
嵐に求められてるのってきっとそこなんだろうなって、すーごい納得しちゃったんです。
ジャニオタだげじゃなくて、もっともっと大多数の国民が、嵐を見て、あー知ってる!いいなあ、すきだなあ、って思う、
それが「国民的アイドル」と呼ばれるようになった代償で、価値なんだろうなって。
だから、
「いつもと同じ曲しか歌わない」
「守ることしかしない」
「昔の方が良かった、すきだった」
置かれてる環境が違うんだもん。
しょうがないじゃん。
でも私は、嵐の5人がそれに甘んじてるとは決して思いません。
「アリーナでみんなの近くに行けたのが今年一番良かった」
年末のどのテキストを読んでも、二宮くんは必ずこう言ってくれる。
会える機会を心の底から喜んでくれる。
5人が潤くんを筆頭に時間をかけて考えて、
全員が楽しめる、かつ、新しいことを取り入れコンサートを毎年更新してくれる。
いつになっても、いくつになっても、最後には「今年のコンサートも凄く楽しかった!」って言ってくれる。
「来年はもっとみんなに会える機会を増やしたい」って言ってくれる。
置かれてる環境は変わって、嵐もいい意味で変わって、でも根底は何も変わってなくて。
変わっていいんです。
だって現状維持じゃ5人は絶対納得しないもん。
わたしは
変わっていく嵐がすきで、
変わらない嵐がすきです。
意地でもプライドでもなく、
一緒に過ごす空間の楽しさが毎年更新されるから、「来年も好きでいたいな」って思えるんです。
「みんなの嵐」の部分しか見えなくて、見れなくて、好きになれないって判断するならそれはそれでいいと思う。
ただ、過去にしがみついて、今の嵐を否定して、粗探しをするのは、うーん、個人的には好きではないなっていう、そういう意見です。
このブログを読んでくれている人は知っていると思うけど、私はNEWSも大好きです。
似てるけど全然違うと思う。
違うぶんだけ、ふたつのグループが大好きなんです。
嵐もNEWSも今後の目指す場所は全然違ってくるのかもしれないし、同じ土俵ではないのかもしれないけど、だからこそ、違う尺度からわたしはずっとふたつのグループを好きでいたい。
そういうオタクもいるんだよ、って、
頭の片隅にでもいれておいてくれる人が1人でもいたら嬉しいなって、そう思います。
思い立って勢いで書いたから、
書き直すかもしれません(笑)
おしまい!(笑)
超がつくほどのめんどくさがりジャニオタが溜め込んでた雑誌解体に挑戦してみた話。
いつのまにかNEWSの夏が過ぎ去り秋になっていましたね、こんにちは。
いつまでも少プレの夏の記憶メドレーに泣き変ラボ終了に泣き前に進めないオタクとしてわたしは今日も生きております。
あんなに輝いていた4人の夏の1歩をこのまま足踏みで終えていいのか、と気がつけばモヤモヤしてしまうので、いや、ほんとはお知らせをしたくてしたくてたまらない準備期間なんだ…と信じてわたしは今日も生きております。
話がそれました。
始まってすらいません。
NEWSの世界が動いてくれないので暇人なオタクは(話がつながった!)ずっと、ほんとにずっと溜めていた雑誌解体に踏み切った話をしようと思います。
まず、基本情報
私の雑誌タワー。
2012年(と言いながら成瀬様の表紙が見える事は目をつぶってください)から現在に至るまで、わたしが厳選に厳選を重ねて購入したテレビ誌たちです。
anan、日経エンタ、nonno、ドル誌その他もろもろはここには含まれておりません。完全に「テレビ〇〇」とつくものだけ。
(何故なら手っ取り早く解体→保管に踏み込めると思ったから)
私が解体するに当たって決めていたこと。
解体をする前に自分の中で約束事を作っておくとわりとスムーズにいくようなきがします。
・NEWS、嵐はファイルで分ける
・いつのどれに書いてあったか知りたいから全部表紙セットにしたい
・なるべく時系列(ここはなんかもう最初にめんどくさくなって年順になってればいいやという境地になりました、まあ移動はできるし。)
こんくらいのアバウトな決め事です。
そして、私の最重要基本事項。
・非常に不器用、かつ、めんどくさがり屋。
・すべてにおいてだらしない、かつ適当。
ちゃんとしてる人間だったら、こんなに雑誌はためません。
あとどうでもいいのですが、わたしは部屋も片付けられないような女です。つまりちょうズボラ。
今回雑誌タワーをどうにかしようと思った理由としては、ふたつのグループの掛け持ちのためあまりにも部屋に物が多すぎる、ということです。
嵐とNEWSという二つのグループを掛け持ちしている私は、まあごく普通の大学生。なおかつ年が明ければ就職活動も始まります。
嵐がツアーが始まり、(きっと)NEWSもツアーが始まり、なおかつ就職活動なんて始まってしまえば、わたしが寝るスペースすらなくなってしまうような気がしてさすがに恐怖になりまりた。なので今回、すっきりした部屋を作ってすっきりした気持ちでいろんなものに挑もうと思ったのです。
あとはなんかまあ、そろそろ綺麗好きでちょい潔癖として有名なこやまさんに愛想を尽かされるような気がしたからです。と言わせてください。
…このまま過ごしてたらまっすぐこやまくんを見れない気がしてたんだよ…汚い部屋のファンがいてごめんねって罪悪感に駆られたくないんだよ………
と、前置きはここまでにして。
ここまでめんどくさがり屋の私が雑誌解体をするための希望としては、
・できるだけ楽に、はやく終わらせる
でした。
なので私みたいなズボラなジャニオタさんが偶然これを見つけ、何らかの参考になってくれたら嬉しいです。
わたしがジャニオタをはじめてから月日でいうと10年がたちますが、中学生のころに嵐がドル誌を卒業してから今まで、解体やファイリングは特にしていませんでした。anan等は買っていたけどそのまま放置。何なら今でもそのまま放置()
テレビ誌に至ってはお金がなかった小学生~高2あたりまでは専らの立ち読み専門だったので、約8年振り、知識を入れての本格的な解体は初めてのチャレンジになりました。
ということでまるっきしの初心者なので、「そんなの知ってる情報だよ」 ってことばかり出てくると思います。温かい目で見ていただけると嬉しいです。
まず、私が残しておきたいものは明確で、
「嵐とNEWSのメンバーが載っているもの」
でした。他のジャニーズに手を出すと終わらないことが見えていたので、もうばっさばっさ。
たまーーーに気と目が向いたら他担のおともだちに渡すようにキスマイやJUMPなんかもチラホラととっておこうかなーくらいです。
明らかな量の差と、あと私がNEWSを意識して雑誌を買うようになったのはそんなに早くなかったので、自ずと嵐中心に解体を進めていきました。
方法としては、まずホチキスで止められているタイプ。週刊のほとんどがこれですね。
まず、真ん中のページを開いてホチキスを持ち上げる。
わたしはここでマイナスドライバーを使用しました。
ホチキスの後ろっ側でもいいんだろうけど個人的にはドライバーがめちゃめちゃ使いやすかった!オススメです。
ホチキスが持ち上がったら裏返して表紙と裏表紙のあいだからまた持ち上げる。片方が取れたら手でぐりぐりすれば簡単にとれます。
そしたら欲しい部分を切り取ります。
ここで初めてカッターを使用。
ズボラが出るので私はわりとまとめて切っちゃいました…薄いところなら問題なしにザクザクいけちゃう。はじめに表紙の厚紙を取り除いてからやらないと、表紙が本の状態にならないんだなぁ。注意。(1回そのまま切っちゃった)
切りたい部分をゲットできたら表紙に挟んでそのままガッとファイルの1枚に挟んじゃいました。
使ったファイルはこちら。
Seriaのマガジンファイルです。
普通のA4ファイルよりも少しだけ大きめ、
明らかにジャニオタ向けだと思われます。
こんなかんじ。
テレビ誌~いいとこだけ版~
みたいなもんですね。
私は嵐が表紙のテレビ誌を買うことが多かったので、嵐でセットとしてこのファイリングをしました。NEWSの記事を見つけたらとりあえず切って別に放置、というように。
嵐な………わかってはいたんだけど、まじでページが多いんだこれがまた。
めくってもめくっても嵐。びっくりするほど嵐。もっというと年々ページが増えていく。
買ったし読んだこともあるものなのに凄いなあ~と若干引きながら(やめなさい)サクサク作っていました。
ファイル1冊分完成。
だいぶタワーも低くなりました。
そして、次にぶち当たった壁は、
糊付けされている少し分厚目の雑誌。
月刊のテレビ誌とかがこのタイプですね。
年末特大号とか。
(ほんとはこれプラス2冊)
この私の去年末に選べず買いまくった総勢25人の嵐くんたち…………
昼休みに大学の本屋で買ったので昼明けの授業でともだちが1人ずつこれを読んで冬休みに見る番組をそれぞれ考えていたことを思い出しました。
ネットで調べた糊付け雑誌を解体する方法は主に3つ。
・アイロン
・ドライヤー
・レンジ
でした。
すべて試してみたので参考にしていただけると嬉しいです。
めんどくさがり屋がいちばん楽に解体できる方法は一体なんだったのか。
まずはじめに、アイロンを試してみました。
うーーーーーーーん。
剥がれるっちゃ剥がれます。
わりと気持ちいいくらいに。
けどどこまでアイロンを続ければいいのかがまったくわからないこと(ズボラはゴールが明確でないとコツコツ地道な作業が出来ないのです)と、出来てる!と信じて勢いよく剥がすと全力で破れます(当然です)
失敗を重ねた結果、
背表紙がこんな感じになっちゃいました。
[結論]
ナシではない、普通に剥がれる。
たぶんマメな人は全然いける。
次に試したのがレンジ。
ずっと部屋に引きこもって作業していたので、いそいそと雑誌を抱えて台所にやってきた私を見て、まずリビングにいた父親が驚きました()
おもむろにレンジで雑誌をチンしだした娘(20代・大学生)にはもうコメントすらしてくれませんでした。
時間がよくわからなかったから、とりあえず600Wで1分間。
めちゃくちゃ熱い。
けど時間との戦いだと思ったので(?)とりあえず中央部分から恐る恐るぺりっ…
おおおおおお!!!!!!!
恐ろしいくらい綺麗に剥がれます。
破れる心配も特になし。これは気持ちいい!
ズボラにはぴったりの剥がし方でした。
ただ、多分雑誌によっては上手く剥がれないものもありました。
↑調子に乗ってるとこうなる
逆に1番剥がしやすかったのは、テレビ誌ではないのですが映画誌。
「日本映画navi」でした。
これがまあ、驚くほど余計な力を入れずに綺麗に剥がれる。さすが907円(+税)。何度でも言おう、さすが907円(+税)。ちなみにこのお値段で残したページは12ページでした。
月刊の年末のテレビ誌さんは嵐だけで平気で33ページとか使うから(基本30前後)まあコスパを考えればこんなもんなのかな、という謎の境地に途中から達していきました。
[結論]
家族の目さえ気をつければ、とても良い。
ただし温めすぎるときっと自担がしぬ。
レンジが物凄く万能なことはわかったのですが、自担がレンジでチンされている光景はまあなんとも言い難い。
というわけでドライヤーも検証してみました。
使用したのは愛用しているMONSTER。どんな髪の毛でもあっという間に乾くほどの威力を持っているので、いい熱を発揮してくれるだろう!という期待を込めて挑みました。
背表紙にくっつけて、スライド方式で1分ほど。
うーーーん。
めくれそう?
少し力を入れて引っ張ってみても、まだとれる状況ではありませんでした。
なので今度は記事面に熱を当ててみる。
福士くんこんにちは。
少し時間が経つと、物凄く焦げ臭いニオイ………
キケンだ!
そう思い立ちやめました。
この雑誌は観覧に行ったニノさんが大きく取り扱われている大事なものだったので、おとなしくレンジで30秒。するすると切り取りました。
[結論]
よくわからない。
根気強くやれば大丈夫なのかも。
ただしズボラなのでわたしはもうやらない。
とまあ、残っている雑誌もサクサクと切り取りファイリングをしていく。録画番組を消化しながらなので、時間の無駄にもならない。
あと個人的にこれに取り組んでて良かったのは、間食をする暇がないということです。( 笑 )
手が汚くなるから食べ物触りたくないし。
ひきこもりオタクの天敵は、やっぱり食べ物ではないのかと思うのです。ツアー前の減量期間のこの時期なんて特に。
わたしは録画番組を見ながらいつも何かしら口寂しくなって食べ物を探してしまうのですが、今回その心配が全くなかったのが高ポイントでした。あときっと無駄にカロリー消費してる、はず。
んまあ、なんやかんやでその結果(?)
ファイル3冊+友達にあげる記事
合わせてこの薄さになりました。
達成感…!!!!!
ズボラでめんどくさがり屋で、数々の雑誌解体ブログ記事やツイートを見ていても「いや私には無理だわ」って思っていたのですが。
人ってやればできるんですわ。
少しだけ、ほんと少しだけ、
「小山くんのファン」
を自信を持って名乗れるようになりました。
はーーーーーーーー。
思ってるよりもはるかにすっきりするから、
雑誌タワーに悩んでいる世のジャニオタさん、
全力でおすすめ致します。
ドル誌だったり、のんのだったり、スカイワードだったり、ananだったり、Hだったり、日経エンタだったり、まだまだまだまだ雑誌は大量にあるし、なんなら部屋も全然綺麗な状態ではないのですが。
雑誌タワーを無事に倒せたことで、自分のジャニオタレベルが割と上がったようなきがします。
他にも部屋を片付けていく上で、めんどくさがり屋のジャニオタ収納術、なにか見つかれば載せていこうと思います。
このブログを作ってから重たいエントリーしかなかったので、これを機に楽しいブログにしていきたいです。
5000字超。勢いで書きました。
読んでいただきありがとうございました。
わたしが信じていたい人。
前回のエントリーを読んでくださった方々、ありがとうございました。
読んだことで抱く感情は多種多様だと思いますが、それでも読んでくれた方にはひとりひとりお礼に行きたいくらいです。
好きだった人を憎まなければいけないのって、
もの凄く労力を使うことだったんだなと実感しております。
愛と憎しみは紙一重ってよくいうけれども、それはきっと、「好き」だとか「応援したい」とかいうベクトルがすべて「裏切り」に裏返ってしまうからなのだろうな、と思いました。
信じてくれ、って言われた訳では無いけれど、
勝手にどこかで信じていたたった1人の俳優さん。
大好きだった。
本当に、大好きだったよ。
「反省したらもどっておいで」
「待ってるからね」
そんなコメントをしているファンの方もよく見ます。正しいファンの図なのかもしれない。
けど、わたしはもう彼の事は一生応援することはできません。
やってしまったことは、取り返しがつかない最低な現実。
表舞台に2度と立たないことが、彼ができる「反省」なのだと思います。
だけど、好きだった気持ちも嘘ではないから。
大好きだったよ、
と、書き留めさせてもらうことは許してください。
そんな彼が起こした迷惑のひとつに。
ドラマの代役、撮り直し、というものがありました。
キャスティングが速報で流れた時、
正直すごく複雑で。
好きだった人の代役が好きな人って
どういうことなのだろう。
ずっと楽しみにしてた役所を、
べつの好きな人が演じるの?
ずっと、ずーーーっと楽しみにしてたこやまくんのお芝居ゴトを、こんなカタチで見ることが出来ることになってしまうの?
めっちゃくちゃ複雑で、
素直に喜べなくて、
でも喜びたくて、
単純に時間も体力も心配で、
メンタルの部分も心配で、
「やった!こやまくんだ!」
なんて思えませんでした。
だけどそんなのは杞憂だったのかなあ。
テレビジャックの中でも、自分の報道番組でも、撮影現場でも、ファンに向けてメッセージをいつも書いてくれる場でも、
「信じてていいよ」
って、わたしはこやまくんから聞き取ってしまった。
ことばのひとつひとつから、その笑顔と力強い瞳から、伝わってしまった。
そして、涙が止まらなくなった。
私が思っているよりも、何倍も、何億倍も、小山くんもNEWSも強かったのかもしれません。
ほんとは言っていることの、ぜんぶが虚勢なのかもしれない。
ほんとうは不安でたまらなくて、メンバー間でも話していることは全然違うかもしれない。
でも、仮にそうだったのだとしても、
それを感じ取らせないって、
それはめちゃくちゃ強いんだと思います。
言葉にして、
「信じていいよ」
「ついてきていいよ」
って伝えてくれるNEWSのファンになれたことが、私の何よりの誇りでした。
それに気付くことができたこと、だけは、唯一の良かったことなのかもしれません。
どうしてもテレビ誌も読めなくて、
なにもできなくて、
でもずーっとモヤモヤしていたから、NEWSは何も悪くないから、頑張っているから、ついに昨日、NEWSが表紙のテレビ誌たちに目を通しました。
小山くんが放っていた一言。
小山くんだからこそ言える言葉なんじゃないのかなって思いました。
「僕らはスキップも一段抜かしもしないグループだと思っているので、1個1個しっかりやっていきたい。」
大きな、力強い、愛に溢れたNEWSの1歩。
2日間、しっかり見守ろうと思います。
自担に熱愛報道が出たと思ったら推し俳優が逮捕されてもうひとりの自担がそれにより苦しめられているという意味がわからない話。
タイトル通りです。
意味がわからないのですが、
まったく理解出来ないのですが、
わたしの夏苦しすぎませんか?????
笑えないくらいの感情でいっぱいなので、いろんな立場からモノを言えてしまうので。
ちょっといまも正直いみわかんない感情でしかないのですが、着地点もわからないのですが。
どこにも書けない話なので、書こうと思います。
前回のエントリーで10年担当をしている二宮くんの熱愛について書きました。
これについては今更とやかく言いません。
さんざん悩みました。
いまでも苦しんでいる時もありますが、まあその話は端折ります。
突然な話になるのですが、わたしは
昨年、高畑裕太くんのことを好きになりました。
好きになったきっかけはバラエティーなのですが、ブログの書き方がとっても好きで。
演技も好きで。
一度好きになったらまあうん、早いよね。
ジャニーズの現場に足しげく通う暇人大学生が、イチ若手俳優の現場に通うことなんか容易いので。( 笑 )
しょっちゅういろんな現場にも行きました。
嵐やNEWSともよく絡んでくれて、じゅんくんの愛弟子ポジションを獲得して、二宮くんからは気に入られて。
大好きな人と大好きな人が一緒に映るテレビってなんて幸せなんだろうなあって思いました。
今年に入ってから、ゆうたくんは躍進的な成長、そして活躍でした。
バラエティーにひっぱりだこなように見えて、ドラマも定期的に、いろんな役をどんどん上手くこなしていっていました。
大好きなお芝居にたくさん触れられて、秋には舞台、冬にも舞台、映画も決まってたね。
本当にトントン拍子で、ファンもどんどん増えていって、これからが本当に楽しみだった。
今年の24時間テレビの会見の日、わたしは学校がお休みで、PON!をそわそわしながら待機してたらこやまくんがみえて、当たり前なんだけど嬉しくて、そしたら端っこにゆうたくんが映って見えて、
わたし泣いたんだよ。
好きな人と好きな人が、こんな大きな舞台で、
こんな夢を描いていた空間で、
一緒に出ることが出来るなんて。
なんて幸せなんだろうって思いました。
準備も番宣もドラマ撮影も頑張ってて、
いろんなもん並行して抱えながら、
Twitterやインスタからは疲労が伝わってきたけど、でもそれ以上にワクワクしているのがわかって、それがまた嬉しくて、
いよいよ、あと4日、
だったのに。
わたしは14時までバイトをしていて、あがってからもだらだらとすこしだけやらなきゃいけないことを携帯を弄りながらしていました。
そしたら、突然嵐のおともだちからのLINE。
TBSの速報で流れた、と。
意味がわからない。
好きな人が、どうして、
「容疑者」って言われているの?
半信半疑で、信じられなくて、でも情報はどんどんやってきて、連絡もたくさんきて、
意味わかんないしこれ以上バイト先にもいれないから急いで帰宅。
帰った瞬間everyが始まりました。
私ね、小山くんのあの顔、
たぶん一生忘れられないんだ。
これを書いているいま、小山くんを最初に見てから7時間以上経っているんだけど。
忘れられないんだよ、
唇を噛み締めて、顔を一生懸命まっすぐ向けて、
でも、ふとしたときに眉間にぐっと皺を寄せて、
無理してにこって笑ったあの顔が。
速報が入ってきて、わずか1時間半後にはテレビにキャスターとして映っていなくちゃいけなかった小山くん。
一緒に24時間テレビを作り上げる予定だった人のニュースを、どうして一番近くで聞かなきゃいけなかったんだろう。
どうして小山くんを苦しめるんだろう。
誰が小山くんをそんな顔にさせるんだろう。
考えたくありませんでした、
好きな人が、好きな人の存在で、苦しんでいるという事実を。
生きててなかなか経験ないよこんなこと?
どれだけ試練を与えるんだろうと思ったよ。
い〇うアナも同じ番組にいるしさあ( 笑 )
NEWS垢のおともだちはとっても怒っています。
とうぜんです。
例に出すのすらめちゃめちゃ申し訳ないけれど、たとえば、ほんとにたとえばオリラジさんとか今田さんとかがこういう状況になったとしたら、わたしはほんとに一生許さないほど恨むと思う。当然です。
NEWSが4人とも、形はどうであれ、想いはひとつでめちゃめちゃ思入れが強かったお仕事。
決まった瞬間4人でがっちり握手して喜んだメインパーソナリティ。
それが汚されようとしてるんだもん。
どうなるかわからなくなってるんだもん。
大迷惑をかけてるんだもん。
当たり前です。
でも、わたしはなんというか、
ゆうたくんにたいしての身内目線みたいなのもあったのかなあ。
ツイートを見る度に、ごめんね、ってすーごい思って。それはNEWSにもNEWSファンの人たちにも。
それと同時にゆうたくんの悪口を見ると、自分が言われてるのと同じくらい、勝手に傷ついたりもして。
でも、何よりもわたしが怒っていて。
許せなくて。理解が出来なくて。
ごっちゃごちゃの感情でした。
ていうか正直今も。
書いてる今も、ほんとうに意味がわからない。
こやまくん。
わたしはあなたが心配です。
あなたのあの顔が忘れられません。
これからのことを多分たっくさん話し合って、元々なかった寝る時間をもっと削って、直前の直前まで詰めていくことになるんだろうな。
どうか、無理だけはしないでください。
ひとりで抱え込まないでください。
メンバーみんなで支えあってください。
意志を持って、気合を入れて、ここまでやってきたことが、どうか、無駄になりませんように。
応援しかできないよ。
出来ないけど、応援しています。
ゆうたくん。
いまでもしんじられません。
怒り?悔しさ?悲しさ?
裏切られたっていう哀しさ?
NEWSの邪魔しないでよっていう苛立ち?
どうしてそんなことしたの、っていう疑問?
わたしはあなたに、どんな感情を持てばいいのか、まったくわかりません。
好きだったんだよ、本当に。
バカだバカだって言われていたけれど、
ほんとはいろいろ考えてた人。
人の目を見て、身体を向けて人の話を
全身を使って聴く姿勢。
お芝居がだいすきで、ただの芝居馬鹿で、
ストイック野郎で、
最近では「高畑くんだと思わなかった」
って言われるほどの演技力を身につけたね。
ほんとうに本当に、大好きだったよ。
だからこそ。
だからこそ。
私のこの感情は、いったいどこにやったらいいのでしょうか。
あと4日。
あと4日、かあ。